観劇会:劇団風の子『ぱらりっとせ』

劇団風の子中部の『ぱらりっとせ』を鑑賞しました。

語り芝居『はなさかこぞう』…昔々、一平という男の子がおっかさんと暮らしていました。一平は働き者のおっかさんを助けてやりたいと思っていました。そんなある日、川からどんぶらこどんぶらこと大きな柿が流れてきました。さっそく柿を切ると、中から飛び出してきたのはかわいい白い犬でした。一平と犬は一緒に旅に出かけます。

欲張りな殿様の言う無理難題、咲かない桜を咲かすことは出来たでしょうか?

わらべ歌に合わせてお手玉をしたり、美濃和紙でできた和傘まわしや、大繩3本跳びもすごかったですね!

子どもたちはハラハラドキドキしながら、目の前で繰り広げられるお話の世界に入り込み夢中になりました。

観劇会は、父母の会による作品展模擬店やバザーなどの収益をもとに開催していただきました。ありがとうございました。